第35回 東京15会   写真撮影 竹内君


東京15会案内


各位殿

東京15会 春の例会のご報告

第35回 東京15会春の例会は 2016年5月16日(月)に 上智大学ソフィアンズクラブで行いました。

出席者は 加藤、大熊、木下、森寺、土屋、宗、塚本、菅、本田、梅地、余田、山本、竹内の各氏で13名でした。

今回は東京地区に引っ越してこられた梅地さんと、体調不良で長らく欠席されていた森寺さんを含め久々に賑やかな会合となりました。

梅地さんは東京の生活にもすっかり馴染まれているようすでお元気そうでした。先日は白内障の手術をされたり、
       時々は医者通いをされているそうですが、 お宅では神戸時代と同様に絵筆をとって創作活動に余念がなく、
       時々は絵の指導のため神戸にも出かけているとのことでした。

森寺さんは長らく肝硬変のため静養につとめておられましたが、良い薬にめぐりあいすっかり完治されたとのことです。
       最近は無理をされずに専ら家に籠って静かに過ごされているとのことでした。

       このお二人は、頭の回転が早く、話し上手で独特の話術で会を盛り上げて下さいました。

本田さんは変わりなく九州の墓園の責任者として、定期的に出張をされておりお忙しそうですが、
       墓園の一角にキリスト者のための墓地を計画され、 その完成写真を持参し披露されました。
       その墓石の言葉は宗さんの手によるものとのことでした。

余田さんは恒例になっています自家製の「鮭の燻製」を持参され、出席者は格安で購入させていただきました。
       この売上高は東チモールの聖イグナチヲ学院に教育資金として寄付されており、
       余田さんの厚い信仰心に敬意を表したいと思います。

今回出席された方々はそれぞれお元気そうで充実した日々をお過ごしのように見受けられ、
この東京15会も当分大丈夫との思いを新たにさせて下さいました。

今回はじめてお昼の会合としましたが、今までと変わりなくかえって出席しやすい環境になったように思いますので、
今後とも継承していきたいと考えております。

次回の予定は   2016年11月14日(月)午後一時  からです。

報告者   竹内元彦